玄箱X4でBitTorrentを使う 2009年8月26日
はじめに
玄人志向の新製品「玄箱x4」はHDDを4台搭載することが可能ですので、インターネットからダウンロードしたファイルを保存しておくのに十分な容量を確保しておくことができます。そこで今回は玄箱x4でBitTorrentを使用できるようにしてみたいと思います。
BitTorrentの導入
BitTorrentを玄箱x4に導入していきます。玄箱x4には標準でDebian GNU/Linuxがインストールされます。Debianのaptレポジトリに”BitTorrentクライアント”が用意されているので今回はDebianパッケージを利用してみます。
①シリアルコンソールの接続
WindwosPCのシリアルポートと玄箱x4のシリアルポートをシリアルクロスケーブルで接続し、PC上でターミナルソフトを 起動し、以下ように設定します。今回はターミナルソフトとしてTeraTerm Proを使用しています。
②パッケージの検索
コンソールから玄箱x4へログインし、「apt-cache」コマンドを実行してBitTorrentパッケージを検索してみると”bittorrent - Original BitTorrent client - console toos”があることがわかります。
③パッケージのインストール
パッケージの存在が確認できたので「apt-get」コマンドを実行してBitTorrentパッケージをインストールします。
BitTorrentの使用方法
BitTorrentでファイルをダウンロードするには、トレントと言われる必要な情報が記された拡張子.torrentのファイルが必要になります。任意のトレントを取得できたら、「btdownloadcurses」コマンドにトレントを指定してダウンロードを開始します。
ダウンロードが開始されると ダウンロード速度や、進捗度がリアルタイムで表示されます。ダウンロードが終了すると、トレントと同じディレクトリに新たなディレクトリが作成され、その中にダウンロードしたファイルやログなどが保存されます。
さいごに
今回は玄箱x4にBitTorrentを導入し、実際にファイルをダウンロードしてみました。玄箱x4はHDDが4台搭載可能なので、直接ファイルをダウンロードし、保存しておくのにに適していると思います。







